January 04, 2006

IndieとScot

新入り猫Scotは、East Harlemのシェルターで年明け早々安楽死処置される寸前にうちにやってきた。彼を救うためのadoption or foster 募集のpostingを偶然見つけ、放っておけなかったのだ。かわいがってくれていたであろう元飼い主が入院することになりシェルター以外行き場がなく、里親が現れるのを待ったがとうとうtime-outとなったそうだ。ずっと一人っ子だったIndieは、他の猫とうまくやっていけるだろうか・・心配だったけど迷っている時間はなかった。一月二日仕事の後彼を引き取りにいった。最初の二日間はバスルームに隔離(風邪もひいていたし)。今日初めて二匹が同じ空間で過ごした。遊び相手ができて大興奮のIndie。全ての棚、クローゼットを探検するScot。でも仲は悪くなさそうだ。そんな二匹の後ろ姿を見ていたら、Scotを引き取りたいという人から連絡があった。一時預かりということで引き取ったが複雑な心境。本当に優しくおとなしい彼を一生大切にかわいがってくれる人でなくては手放したくない。

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